ライアン・レイマン
ライアン・レイマンは荒波道場のオーナー兼運営者。 20年以上の武道経験を持つライアンは、2010年に日本の金沢で森友閑也に師事し、極真空手を始める。
2011年に米国に戻ったライアンは、バーモント州のグリーン・マウンテン道場のトム・フリン夫妻のもとで稽古を始めた。 彼らのもとで稽古を積み、2級まで昇級したライアンは、2021年にハワイ州ホノルルに移住した。 その間、2016年の総極真世界大会をはじめ、数々のフルコンタクト大会に軽量級で出場した。
ホノルルでは、ライアンは谷口ユリのもとで持田道場にアシスタント・インストラクターとして入門した。
空手を教えるだけでなく、ライアンは2003年から日本語、2014年から韓国語を話すトリリンガルでもある。